初めてミサンガを付けるとき、どうしたらいいのかわからない、どんな付け方があるのか知りたいと思っている方が少なくないですね。
なので、今回はそんなときにおすすめの結び方をご紹介します、参考にしてみてください。
取れないような結び方:本結び
ミサンガの付け方には、取れないような結び方や、長さ調節ができる結び方など様々な付け方があります。
足首にミサンガを付ける場合、一度付けたら、自然と切れるまで付けていると、願い事が叶うので、付けっぱなしにしておきたいですよね?
そんな時、「本結び」をするのがおススメです。
本結びのやり方
ステップ1:右の糸Aを左の糸Bの上に重ねて、巻き付けます。
ステップ2:Bの端をAの端の下にくぐらせます。
ステップ3:くぐらせたBの端をAの上から巻き付けます。
ステップ4:A、Bの両端をそれぞれの方向へ引っ張り、結び目を作ります。
ステップ5:A、Bを強く引っ張れば、本結びのできあがりです。
「本結び」は強度はそこまでありませんがきつく結ぶと解き辛い結び方です。
簡単に外れたら困るミサンガを結ぶ時は水で濡らしてぎゅっとしっかり結びましょう。
長さが調節できる付け方:とめ結び
こちらは、ミサンガの右左の紐を引くことで長さ調節ができる付け方です。
とめ結びの結び方
ステップ1:糸の端を互い違いに重ねます。
ステップ2:糸の端でとめ結びをそれぞれします。
ステップ3:それぞれ引き締めて出来上がりです。
長さ調節ができるとめ結びの結び方:
ミサンガをお洒落に重ね付ける人は、簡単に付け外しが出来た方が助かりますよね。
ミサンガの長さも調節して付けたい人にもこの結び方は簡単でおすすめですよ。
持ち物にミサンガを付けてみよう!
スポーツや仕事の関係でミサンガを手首や足首に付けられない人もいますよね。
ミサンガは必ずしも身につけなければ効果がないというわけではないので、持ち物に付けておいてもよいでしょう。
バックに付ける
仕事柄や付けっぱなしにすることに抵抗がある人は自分のバックに付ける方法が最適です。シンプルすぎて寂しく感じるバックにはアクセントになりますね。
少しカラフルで手に付けるのを躊躇するようなミサンガはバックに結ぶと良いでしょう。
スマホに付ける
スマホに付けるのもお洒落ですね。
財布に付ける
「金運」に効果がミサンガを編んで、お財布に付けておくことをおすすめします。
お財布のファスナーに引っ掛けて結んでおくと良いでしょう。お財布に直接結びつけることで利益がありそうですね。
最後に
恋愛成就や学業成就など、様々な願いを込めて付けるミサンガですが、付け方をマスターすると、より一層楽しめそうですね。
付ける位置や意味にも注意しながら、様々な付け方にチャレンジしてみてくださいね。